遺伝病を減らそう!

犬の遺伝病研究会は、犬を含む小動物の遺伝性疾患の
病因、病態の解明と治療の発展に貢献するとともに、
人と動物の健康と福祉の向上を支援することを目的とした団体です。

犬の遺伝病に関するFAQ

Q. 遺伝病とはなんですか?
染色体や遺伝子の変異によっておこる病気です。
Q. 遺伝病にかかっている犬は結構いますか?
犬種や遺伝病の種類によって大きく異なります。
Q. 検査項目は犬の遺伝病研究会のホームページに書いているのみですか?
基本的に現時点(2015年4月)では国内で可能な検査項目はこちらに記載している検査のみとなっております。
犬種や項目は検査機関にご確認ください。
Q. ノーマル・キャリア・アフェクテッドとは何ですか?
ノーマル:正常型/正常型。正常型の遺伝子配列を持っている遺伝型。クリアとも呼ばれる。
キャリア:正常型/変異型。正常型と変異型の両方の遺伝子配列を持っており、子孫に遺伝病を発症する可能性のある遺伝子配列を形成することがあります。
アフェクテッド:変異型/変異型。一部の遺伝子配列が本来の配列と異なった配列をしている場合の遺伝型のことで、遺伝病を引き起こす原因となります。
しかし、アフェクテッドと判定された犬が必ず遺伝性疾患を発症するわけではありません。
また、ノーマルと判定された犬が未知の変異遺伝子やその他の要因等で疾患を発症する可能性もあります。
Q. なぜ全ての犬種で同じ遺伝病の検査ができないのですか?
現在のところ、日本の検査機関での検査マーカーが確立していない為、行えません。
Q. 検体の提供をしたいのですが?
遺伝性疾患が疑われたり、DNA検査でキャリアもしくはアフェクテッドの結果が出た犬のブリーダーや飼い主さんが、研究を目的とした検体提供をご希望される場合は当会へお問い合わせください。
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